早産で生まれた息子と、旅行に行けるようになるまで|NICU退院後の子連れ旅行まとめ
こんにちは、ひまわりです🌻
うちの息子は、妊娠高血圧腎症の影響で32週・1,500gで生まれました。NICUに約1ヶ月半お世話になり、退院したときの体重は2,200g。小さくて、壊れそうで、外に連れ出すなんて想像もできませんでした。
でも今、こうしてブログを書いています。大阪、京都、広島、福井、東京──息子と一緒に旅行ができるようになりました。
この記事は、NICUを退院してから旅行に行けるようになるまでの記録と、実際に行った子連れ旅行のまとめです。同じように早産や妊娠高血圧を経験して不安を抱えている方に、「大丈夫、いつかこんな日が来るよ」と伝えたくて書きました。
※ この記事にはプロモーションが含まれています。
📌 もくじ
🏥 NICUにいた頃のこと
息子がNICUにいた約1ヶ月半、わたしは毎日病院に通って搾乳した母乳を届けていました。保育器の中の小さな息子を見ながら、「この子と普通の生活ができる日が来るのかな」と、正直不安でいっぱいでした。
退院の目安は「自力で哺乳ができること」「体重が2,200gを超えること」。その日を目指して、息子は毎日少しずつ大きくなっていきました。
あの頃のことは、こちらの記事に詳しく書いています↓
🏠 退院後、外出が怖かった時期
NICUを退院して家に帰ってきたとき、嬉しさと同時に「この小さな赤ちゃんを外に連れ出していいの?」という不安がありました。
修正月齢で考えると発達はゆっくりで、同じ月齢の子と比べると体も小さい。風邪をひかせたらどうしよう、人混みは避けるべきかな──そんなことばかり考えていた時期です。
最初の外出は近所のスーパー。それすら緊張しましたw
でも少しずつ外出の範囲を広げていくうちに、息子もわたしたちも慣れていきました。定期検診で先生に「もう普通に過ごして大丈夫ですよ」と言ってもらえたのが、大きな転機だったと思います。
✈️ はじめての遠出:生後5ヶ月
生後5ヶ月(修正月齢3ヶ月)のとき、はじめて飛行機に乗って東京に行きました。正直、めちゃくちゃ緊張しました。
「機内で泣いたらどうしよう」「飛行機の気圧は大丈夫?」と不安だらけだったけど、実際に行ってみたら意外となんとかなって。むしろ飛行機の揺れで寝てくれたりしてw
この経験が自信になって、「あ、この子と旅行できるんだ」と思えるようになりました。
📅 旅行に行けるようになるまでの道のり
生後0〜3ヶ月(NICU入院中〜退院直後)
外出は病院の検診のみ。家の中で過ごす日々。搾乳と授乳の繰り返し。
生後3〜4ヶ月(退院後1〜2ヶ月)
近所のスーパー、公園への散歩を開始。まだ遠出は怖かった。
生後5ヶ月(2025年6月)
はじめての遠出でコートヤード・バイ・マリオット福井へ。駅直結のホテルなら赤ちゃん連れでもいける!と自信がついた。
生後5ヶ月(2025年7月)
ラグビー日本代表戦を観戦。はじめての飛行機で東京旅行。「この子と旅行できるんだ」と確信に変わった。
生後10ヶ月〜(2025年12月〜)
大阪、京都、広島、神戸、東京と旅行を本格化。3世代旅行にも挑戦。3泊の長期旅行もこなせるように。もう普通に旅行を楽しめるようになりました!
振り返ると、最初の一歩(東京旅行)が一番勇気が要りました。でもその一歩を踏み出したことで、世界が一気に広がった感覚があります。
🗾 これまでの子連れ旅行まとめ
これまでに息子と行った旅行を全部まとめます。すべて体験記を書いているので、参考にしてみてください!
📝 早産児との旅行で気をつけていること
うちが旅行のときに気をつけていることをまとめます。早産に限らず、赤ちゃん連れ旅行全般に参考になると思います。
① ホテルは「駅直結」を最優先
荷物+ベビーカー+赤ちゃんの移動は本当に大変。駅直結のホテルにするだけでストレスが激減します。うちが泊まったマリオット系列は駅直結のホテルが多くて助かりました。
② 飛行機移動はSFCで快適に
うちは飛行機はANA派で、夫がSFC(スーパーフライヤーズカード)を持っています。ANAラウンジで搭乗前にゆっくり授乳・おむつ交換ができるし、優先搭乗で先に機内に入れるし、手荷物の優先返却でベビーカーも早く受け取れる。子連れ飛行機旅行のストレスが激減しました。
詳しくはSFCが子連れ飛行機旅行で最強だった話にまとめています!
③ 荷物は事前にホテルへ送る
クロネコヤマトの往復宅急便で、スーツケースは先にホテルに送っています。当日はマザーズバッグだけで移動できるので、身軽に旅行を楽しめます。
④ 予定は詰め込まない
赤ちゃんのペースに合わせて、1日の予定は1〜2個に絞っています。「ホテルに戻って昼寝」の時間を確保しておくのがポイント。
⑤ レイトチェックアウトが子連れ旅行を変える
個人的に、子連れ旅行で一番ありがたい特典がこれです。マリオット・ボンヴォイ・アメックスのゴールドエリート特典で、最大16時までのレイトチェックアウトが使えます。
「16時まで部屋が使えるだけでしょ?」と思うかもしれないけど、子連れだとこれが本当に大きい。
たとえば帰りの新幹線や飛行機が夕方の場合、通常のチェックアウト(10時〜11時)だと何時間も時間があいてしまうんですよね。荷物を持ってベビーカーを押しながら、授乳できる場所を探してウロウロ…というのが子連れ旅行あるあるです。
でもレイトチェックアウトがあれば、帰りの時間までお部屋でゆっくり過ごせる。授乳もおむつ交換も食事も、個室で落ち着いてできます。お昼寝の時間も確保できるし、荷物の最終確認もゆっくり。
何より大きいのは、旅行前から「帰りの時間どうしよう」という心配がなくなること。子連れ旅行って出発前の不安が一番しんどいんですが、「16時まで部屋があるから大丈夫」と思えるだけで、安心して旅行の計画を立てられます!!
⑥ 主治医に相談してから
早産児の場合、遠出の前には定期検診のタイミングで先生に一言相談しておくと安心です。うちは「普通に過ごして大丈夫ですよ」と言ってもらえたのが大きかったです。
💳 旅行を支えてくれたもの
うちの子連れ旅行を支えてくれているのが、マリオット・ボンヴォイ・アメックス プレミアムです。
正直、年会費は安くないカードです。でも子連れ旅行での恩恵が大きすぎて、うちにとっては完全に元が取れています。
- ■ ゴールドエリート特典 → お部屋のアップグレード、レイトチェックアウト
- ■ 年1回の無料宿泊 → 毎年1回の家族旅行が実質無料に
- ■ ポイント加算 → 日常の買い物でもポイントが貯まって、次の旅行の足しに
カードの詳しい特典はこちらの記事にまとめています。
🏨 マリオットボンヴォイアメックス プレミアム
わたしたちが子連れ旅行で愛用しているカードです。紹介リンクからの入会で通常より6,000ポイント多くもらえます!
🌻 あの頃の自分に伝えたいこと
NICUの保育器の前で泣いていたあの頃の自分に、今の写真を見せてあげたい。
宮島で鹿に大興奮している息子。グランフロントで母と一緒に笑っている家族写真。クリスマスマーケットのイルミネーションに手をバタバタさせている息子。
「大丈夫だよ、この子と旅行に行ける日が来るよ」
あの頃は想像もできなかったけど、今こうしてたくさんの場所に行けるようになりました。
もし今、NICUにいる赤ちゃんのそばで不安な日々を過ごしている方がいたら。退院後、外出が怖くてなかなか一歩が踏み出せない方がいたら。
焦らなくて大丈夫です。赤ちゃんの成長に合わせて、少しずつ世界を広げていけば、いつか家族で旅行を楽しめる日が来ます。
うちがその証拠です。
小さく生まれた赤ちゃんとその家族に、笑顔の旅行が増えますように🌻
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

