冷蔵庫の写真を撮るだけ!AIが離乳食レシピを提案してくれるBotを作った話
こんにちは、ひまわりです🌻
離乳食、始まってからが本番ですよね。
「この月齢って何が食べられるんだっけ」「冷蔵庫にあるもので何か作れないかな」「毎回スマホで検索するの面倒すぎる……」
わたしたちも、離乳食が始まってからこんなことの繰り返しでした。大人の食事だけでも大変なのに、月齢に合わせた食材の制限、食感の調整、アレルギーの心配……正直、毎食考えるのがしんどい!
そこでパパさんが、またClaude Code(AIツール)を使って作ってくれたのがこちら👇
冷蔵庫の写真をSlackに送るだけで、赤ちゃんの月齢に合った離乳食レシピを提案してくれるBotです!
前回のレタスクラブ自動化に続く、Claude Code × 子育て自動化シリーズ第2弾!
今回も、プログラミング知識ゼロでできたので、同じように離乳食で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです💡
🍼 離乳食の「何作ろう問題」
離乳食って、大人のご飯とは全然違う大変さがありますよね。
- 月齢によって食べていいもの・ダメなものが変わる
- 食材の硬さ・大きさを月齢に合わせないといけない
- アレルギーが心配で新しい食材に挑戦するのも緊張する
- 毎回スマホで「○ヶ月 離乳食 レシピ」って検索するの面倒
- そもそも冷蔵庫にあるもので何が作れるかわからない
うちの子は早産で生まれたこともあって、「修正月齢的にはまだ初期だけど、実月齢ではもうこの食材いけるのかな?」みたいな迷いもあって、余計に悩みが増えていました。
毎日の大人ご飯の準備だけでもいっぱいいっぱいなのに、離乳食のレシピまで考えるのは正直つらかった……。
📱 Botでできること、一言で言うと
冷蔵庫の写真をSlackに送る → AIが食材を認識 → 赤ちゃんの月齢を選ぶ → その食材で作れる離乳食レシピが出てくる
これだけ!
写真を撮って送るだけなので、忙しい朝でもサッと使えます。テキストで「にんじん、豆腐、しらす」って打っても使えます。

📸 実際の使い方(写真つき)
✅ Step 1:冷蔵庫の写真をSlackに投稿
Slackの専用チャンネルに、冷蔵庫の中身を写真に撮って投稿するだけ。全体が写っていればOKです!
▼ ここにSlackで写真を送った画面のスクショ ▼
するとBotが「食材を分析中です… ⏳」と返してくれて、数秒後にAIが冷蔵庫の中身を自動で認識。「キャベツ、にんじん、大根、玉ねぎ、豆腐……」みたいに一覧で表示されます。
これがけっこう正確で、最初見たとき「えっ、写真だけでわかるの!?」ってびっくりしました。
✅ Step 2:月齢を選ぶ
食材の認識が終わると、月齢を選ぶボタンが4つ出てきます。
5〜6ヵ月(ごっくん期)
7〜8ヵ月(もぐもぐ期)
9〜11ヵ月(かみかみ期)
1〜2歳(ぱくぱく期)
ボタンをポチっと押すだけ。月齢に合ったレシピだけが出てくるので安心です。
✅ Step 3:レシピが提案される!
選んだ月齢と冷蔵庫の食材を照らし合わせて、2種類のレシピが出てきます。
- ✅ 材料がそろっているレシピ — 今すぐ作れるもの(最大3件)
- 🤔 あと少しで作れるレシピ — ちょっと買い足せば作れるもの(最大3件)
各レシピには材料・分量・作り方のステップが全部載っていて、元のレシピページへのリンクもついています。もうスマホで検索する必要なし!
▼ ここにBotのレシピ提案画面のスクショ ▼
🤖 Botの中身をちょっとだけ紹介
技術的なことに興味がある方向けに、ざっくり仕組みを紹介します。
🔧 こんな仕組みで動いています
- AIによる画像認識 — Claude(Anthropic社のAI)が写真から食材を自動で見分ける
- 食材名の自動変換 — 「鶏肉」→「鶏ひき肉」、「ほうれんそう」→「ほうれん草」のように、AI認識結果をレシピに合う名前に自動変換
- 月齢別レシピDB — 赤ちゃん本舗のレシピを元にした24品のデータベースを4つの月齢ステージに分類
- マッチングエンジン — 冷蔵庫の食材とレシピの材料を照合し、マッチ率を計算して最適なレシピを提案
- 自動起動 — Macを起動したら自動でBotが立ち上がるように設定済み(止まっても自動で再起動)
パパさんがClaude Codeに「冷蔵庫の写真から離乳食レシピを提案するSlack Botを作って」と日本語で伝えて、あとはAIがコードを書いてくれました。
レシピデータはネットで公開されている赤ちゃん本舗のレシピを参考に、月齢ごとに整理しています。ごっくん期(5〜6ヵ月)からぱくぱく期(1〜2歳)まで、成長に合わせて対応しています。

✨ 実際に使ってみて変わったこと
😞 Botがなかった頃
- 毎回「○ヶ月 離乳食 レシピ」で検索
- 冷蔵庫の食材と月齢を見比べてウンウン悩む
- 「これ食べさせて大丈夫だっけ?」の不安
- 結局いつも同じメニューになりがち
😊 Bot導入後
- 写真を撮って送るだけ、10秒で完了
- 月齢に合ったレシピだけ出るので安心
- 「あと○○を買えば作れる」もわかる
- レパートリーが自然と広がった!

一番助かったのは、「この月齢でこの食材は大丈夫」という判断をBotがやってくれることです。月齢を選んだ時点で、その時期に適したレシピしか出てこないので、安心感がぜんぜん違う。
あと、「あと少しで作れるレシピ」が出てくるのが地味に便利で、「あ、豆腐だけ買い足せばこれ作れるんだ」っていう気づきが毎回あります。次の買い物のヒントにもなるんですよね。
パパさんも離乳食を作ってくれるんですが、「何を作っていいかわからない」のハードルがBotのおかげで下がったみたいで、積極的に作ってくれるようになりました。これが一番大きいかも(笑)
🌻 まとめ:離乳食の「考える」を減らす
離乳食って、作ること自体はそこまで大変じゃない(すりつぶしたり刻んだりは大変だけど)。本当に大変なのは、「何を作るか」を月齢と食材を見ながら毎回考えることなんですよね。
このBotは、その「考える」部分をAIに任せてしまう仕組みです。
前回のレタスクラブ自動化の記事でも書きましたが、共働きで子育てをしていると、毎日の小さな決断の積み重ねで脳みそが空っぽになります。だからこそ、自動化できることは自動化してしまう。
Claude Codeは「こういうの作って」と日本語で伝えるだけで、プログラミング知識がなくてもこういうBotが作れてしまいます。育児×AIの可能性、まだまだありそうだなあと感じています。
離乳食で毎日悩んでいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
赤ちゃんもママもパパも、毎日おつかれさまです🌻
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

