【共働き世帯必見】児童手当をSBI証券で運用!インデックス投資で大学費用を準備する方法

共働き家庭にとって、子どもの教育費は大きな課題の一つです。
特に大学費用は、学費だけでなく生活費も含めると数百万円以上かかることも…。
しかし、児童手当を「貯金」ではなく「投資」に回すことで、より効率的に大学費用を準備することができます。今回は、SBI証券を活用したインデックス投資の方法について詳しく解説します。
1. 児童手当をそのまま貯金するのはもったいない!
児童手当は、以下のように支給されます。
子どもの年齢 | 児童手当(月額) |
---|---|
0〜3歳未満 | 15,000円 |
3歳〜小学生(第1・2子) | 10,000円 |
3歳〜小学生(第3子以降) | 15,000円 |
中学生 | 10,000円 |
合計すると、約200万円(第1子の場合) になります。
多くの家庭がこのお金を貯金しているかもしれませんが、金利の低い普通預金ではほとんど増えません。
一方、長期のインデックス投資を活用すれば、平均年利5%前後のリターンを狙うことも可能です。
2. 児童手当をSBI証券で運用するメリット
① 低コストでインデックス投資ができる
SBI証券では、手数料が低く、信頼性の高いインデックスファンドを取り扱っています。
特に、以下のようなファンドは人気があります。
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(米国の代表的な企業500社に分散投資)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(世界中の企業に分散投資)
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(米国の成長企業全体に投資)
② NISAを活用して非課税で運用できる
2024年から新NISA制度がスタートし、年間最大360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)の投資が可能になりました。
児童手当を**「つみたてNISA」で運用すれば、運用益にかかる税金をゼロ**にできます。
③ 自動積立で手間いらず
SBI証券では、児童手当が振り込まれる銀行口座から自動的に積立投資が可能。
「気づいたら投資できていた!」という状態を作れるため、忙しい共働き家庭にぴったりです。
3. 児童手当をSBI証券で運用する具体的な方法
① SBI証券の口座を開設する
まずはSBI証券の公式サイトから証券口座を開設します。
つみたてNISAを利用する場合は、「NISA口座」も同時に申し込むのを忘れずに。
② 児童手当の振込口座をSBIハイブリッド預金に設定
児童手当が振り込まれる銀行口座を「住信SBIネット銀行」にして、SBIハイブリッド預金と連携すると、
SBI証券での投資がスムーズに行えます。
③ つみたてNISAの設定をする
SBI証券の「投信積立設定」から、毎月児童手当分を自動積立するように設定します。
- 積立金額:10,000円〜15,000円
- 積立頻度:毎月1回 or 毎日積立
- ファンド選択:SBI・V・S&P500 など
④ そのまま放置!長期投資で育てる
インデックス投資は、短期の値動きに一喜一憂せず、じっくり育てることが大切です。
20年間運用すれば、約200万円の児童手当が、300〜400万円以上に増える可能性も!
まとめ:児童手当×SBI証券で賢く教育資金を準備しよう!
共働き世帯にとって、教育費の準備は大きな課題ですが、児童手当を賢く運用することで、負担を減らせます。
SBI証券を活用すれば、手間をかけずに効率的に資産を増やせるので、ぜひ活用してみてください。
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