🏉【体験記事】5ヶ月の赤ちゃん連れでラグビー日本代表戦観戦!持ち物・過ごし方・感想を全部レポート

「赤ちゃん連れでスポーツ観戦ってできるの?」
私も、正直すごく不安でした。ネットでいろいろ調べても、赤ちゃん連れ観戦の情報って少ないんですよね…。
そこで今回は、5ヶ月の赤ちゃんを連れて、ラグビー日本代表戦を観戦した体験記事をまとめました!
同じように迷っているパパママの参考になれば幸いです☆
🍽1. 観戦を決めた理由
もともと夫がラグビー好きで、夫の両親とも一緒に観戦してみたくてチャレンジすることに。
「5ヶ月なら、まだ抱っこ中心で移動もしやすいかも…?」と考えたのがきっかけでした。
ただ、試合は7月の真夏。暑さ対策にはかなり気をつかいました。
会場やアクセス、当日の流れも事前にしっかりチェックしました!
🎟2. 会場選びと座席のポイント
今回観戦したのは、
リポビタンDチャレンジカップ2025 日本代表vsウェールズ代表(7月12日 土曜 14:50キックオフ)。
選んだ座席は「メインゲート 202ブロック メインスタンド W-60段 103〜106番」、通路側!
すぐ移動できるように…と思ったのですが、思いがけない誤算が3つありました。
😅 想定外だった点
- ベビーカーが会場内に持ち込めず、入り口で預けることに!
- 天窓からの日差しで、会場内が蒸し風呂状態…暑すぎた
- 席から授乳室までが遠く、しかも階段が急! 抱っこでの移動はかなり体力を使いました
会場の授乳室やオムツ替えスペース、ベビーカー置き場の事前確認は本当に大事!と痛感。
結果的には、キックオフギリギリに入場して混雑を避けた判断は正解でした!
🧳3. 持って行ってよかった赤ちゃんグッズ
赤ちゃん連れで暑い季節の観戦。持って行ってよかったものをリストで紹介します👇
✅ 抱っこ紐用 UVサマーケープ(ポーチ付き)
✅ ベビーヘッドフォン(騒音対策)
✅ ベビーカー&抱っこ紐(移動用&観戦用)
✅ 保冷シート+ハンディファン
✅ 赤ちゃん用帽子 (数多の小さいベビーでも調整可能なのが良い!)
✅ Daisoの子ども用クールネック
✅ 多めのオムツ・おしりふき・ビニール袋
✅ 液体ミルク(明治ほほえみらくらくミルク 200mL)
✅ お気に入りのおもちゃ・おしゃぶり
✅ 保冷ボックス(中の冷気をハンディファンで送風!涼しさ倍増)
📌 ポイント:
荷物は最小限にし、コンパクトにまとめて夫婦で手分け!「いつでもすぐ席を立てる状態」にしておくと安心!
🕐4. 試合当日の流れと過ごし方
▶ 会場入り:
暑さを避けるため、キックオフ直前に到着。近くの駐車場に車を停めてタクシーで移動。
▶ 試合前:
席に着くやいなやキックオフ!保冷グッズやファンを駆使して暑さ対策をしながら観戦。
▶ 試合中:
意外と赤ちゃんは大きな音にも動じず!ヘッドフォンは使わずに済みました。
ただ、日差しが眩しかったので帽子は大活躍◎
▶ ハーフタイム:
人が少ないタイミングで授乳室へ。涼しくて空いていて、快適でした!
▶ 後半戦:
後半の半分は授乳室で過ごし、身体もクールダウン。
その後、客席に戻って試合の最後までしっかり観戦できました✨
▶ 試合後:
スムーズに退場し、混雑を避けてベビーカーに乗せ替え。汗をふいて着替えさせ、車へ。
😅5. よかった点・大変だった点
◎ よかった点
- スタッフが親切で、ベビーカー移動もサポートしてくれた
- 授乳室が涼しくて静かで使いやすかった
- 音には意外と動じず、安心
- 事前に暑さに慣らす散歩習慣をつけていたのがよかった
- パパと交代で抱っこしながら観戦できたのも◎
△ 大変だった点
- 観客の歓声&音響が予想以上に大きい
- 人混みの移動は緊張感。ケープで覆うと安心感が増す
- オムツ替え・授乳はこまめに・余裕を持って行動が吉
- ミルクは調乳不要タイプが絶対便利!
- ベビーカー不可の席だったので、もう少し座席選びを工夫すればよかった
💡6. 赤ちゃん連れ観戦のアドバイス
- 「無理をしない」を第一に!
- 授乳・オムツ替えのスケジュールに余裕を持って行動する
- ヘッドフォンや暑さ対策グッズは**「念のため」でも持っていくべし**
- パートナーや家族と「交代で赤ちゃんを見る」体制にしておくとストレス激減
- 事前に周辺施設・設備の確認は絶対に忘れずに!
🏉7. まとめ|赤ちゃん連れでも工夫次第で観戦は楽しめる!
「赤ちゃん連れだから無理かな…」と思っていたラグビー観戦。
実際にやってみると、**準備と工夫、そして家族の協力があれば十分楽しめる!**と実感しました✨
もちろん、反省点もありましたが、それも含めていい経験に。次はもっと良い観戦ができると思います。
これから観戦を考えているパパママの参考になれば嬉しいです。
\ 応援する楽しさ、赤ちゃんと一緒に体験してみて! /
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