共働き夫婦の家事分担をAlexaで可視化した話|「やったつもり問題」が消えた

ひまわり(管理人)

こんにちは、ひまわりです🌻

共働きで育児をしていると、「家事分担」って夫婦の地雷ワードになりがちですよね。

うちもまさにそうでした。

パパ「俺、結構やってると思うんだけど」
ひまわり「え……全然足りてないんだけど?」

この会話、何回やったかわかりません(笑)。お互い本気でそう思ってるから余計にタチが悪い。どっちも嘘をついてるわけじゃなくて、自分がやった家事は覚えてるけど、相手がやった家事は見えていない。ただそれだけのことだったんです。

で、ある日ふと思いついて、Alexaの「やることリスト」で家事を記録してみたら……びっくりするくらい夫婦の空気がよくなりました。

今回はその話をします。

💣 「やったつもり問題」ってなに?

共働き夫婦の家事分担でいちばん揉めるポイント、それが「やったつもり問題」です。

どういうことかっていうと——

  • ■ パパは、自分がゴミ出しをしたこと・食器を洗ったことをちゃんと覚えている
  • ■ ひまわりは、自分が洗濯を回したこと・離乳食を作ったことをちゃんと覚えている
  • ■ でもお互い、相手がやった家事は「当たり前」としてスルーしている

つまり、自分の家事は100%記憶に残るけど、相手の家事は30%くらいしか見えていない。この認識のズレが不満を生むんです。

パパからすると「俺だって毎日ゴミ出して、風呂掃除もしてるのに」。ひまわりからすると「こっちは離乳食の仕込みに洗濯に保育園の準備に……ゴミ出しだけで”やってる”って言わないで?」。

……はい、実際にこの言い合いをしました。何度も。

問題はどっちが正しいかじゃなくて、「見えていない」こと自体なんですよね。見えていないから、感謝もできないし、不満だけが溜まる。

じゃあ見えるようにすればいいんじゃない? ということで、うちにあったAmazon Echoのリスト機能を使ってみることにしました。

📋 Alexaの「やることリスト」で家事を記録してみた

Amazon Echoには「やることリスト」という機能が最初から入っています。買い物リスト(買い物リストの記事はこちら)と同じ仕組みで、声でタスクを追加して、スマホのAlexaアプリで確認・チェックできるやつです。

これを「家事の記録」に転用してみたのがうちの方法。

🗣 使い方はこれだけ

  • ■ 家事をやったら →「アレクサ、やることリストに洗濯追加して」と声をかける
  • ■ スマホのAlexaアプリを開けば → 誰が何をやったかリストで見える
  • ■ 1日の終わりや週末に → 夫婦でリストを見返す

ポイントは、「やるべきタスクのリスト」じゃなくて「やった家事の記録」として使うこと。

ToDoリストだと「まだやってないこと」が並んでプレッシャーになるんですが、うちは逆。やった人がやったことを記録するスタイルにしました。これなら「やってない」って責められることがなくて精神的に楽。

記録はAlexaアプリでリアルタイムに同期されるので、パパが外出先からでも「あ、ひまわりもう洗濯やってくれたんだ」ってわかる。これが地味にめちゃくちゃ大きいです。

🏠 うちの家事リスト運用を公開

具体的にどんなふうに運用しているか紹介します。

朝のルーティン

朝は時間がないので、やった家事をサッと声で記録。

  • ■ ゴミ出し(分別して出すところまで)
  • ■ 洗濯を回す → 干す
  • ■ 朝ごはん準備 → 片付け
  • ■ 息子の着替え・おむつ替え
  • ■ 保育園の持ち物準備

パパが朝ごはんを作ってくれた日は「アレクサ、やることリストに朝ごはん準備追加して」と声をかけてもらう。それだけ。

夜のルーティン

帰宅後はさらにバタバタなので、ここでも記録。

  • ■ 夜ご飯の準備 → 片付け
  • ■ 食器洗い(食洗機にセットするところまで)
  • ■ お風呂掃除 → 息子のお風呂
  • ■ 寝かしつけ準備(着替え・歯磨き・絵本)
  • ■ 寝かしつけ
  • ■ 洗濯物をたたむ

寝かしつけはAmazon Echo Showのスクリーン表示をオフにして、Alexaで環境音を流すのがうちのルーティン(ネントレ記事で詳しく書いています)。寝かしつけ担当がそのまま記録を入れています。

週末の「まとめ家事」

平日にやりきれない家事は週末にまとめてやるんですが、これも記録。

  • ■ 掃除機がけ(うちは平日はDEEBOTにお任せ
  • ■ トイレ掃除
  • ■ 排水口の掃除
  • ■ 布団カバーの洗濯
  • ■ 買い出し

週末は特に「どっちがどれだけやったか」が見えやすいので、リストがあるとお互い納得感があります。

💡 やってみて気づいた4つのこと

家事リストを2ヶ月くらい続けてみて、いろいろ発見がありました。

① 意外とパパもやっていた(ごめんなさいw)

これは正直に書きます。リストを見返してみたら、パパが思ってた以上にいろいろやっていたんです。

ゴミ出しはほぼ毎日パパだし、お風呂掃除もパパの担当。食器洗いも週の半分はパパがやってくれていた。わたしの中では「わたしばっかりやってる」感覚だったんですが、記録を見ると全然そんなことなかった。

……パパ、ごめんなさい。ほんとに。

逆にパパも「え、離乳食の仕込みってこんなに頻繁にやってたの?」って驚いていました。お互い見えてなかった部分が可視化されたことで、「やってくれてたんだ」という発見が生まれた。これがいちばん大きかった。

② 「名もなき家事」が可視化された

家事リストをつけていると、普段は意識されない細かい家事が見えてきます。

  • ■ 牛乳がなくなったから補充した
  • ■ ゴミ袋をセットし直した
  • ■ トイレットペーパーを交換した
  • ■ 麦茶を作った
  • ■ シャンプーの詰め替えをした
  • ■ 排水口のゴミを取った

こういうの、誰かがやらないと家が回らないのに、やっても誰にも気づかれない。「名もなき家事」ってやつです。

リストに記録するようになって、こういう細かいタスクも「あ、パパがやってくれてたんだ」「ひまわりがいつもやってくれてたのか」って認識できるようになりました。

③ お互いの得意分野がわかった

1ヶ月分のリストを見返すと、面白いくらい偏りが見えてきます。

  • ■ パパ → ゴミ出し、風呂掃除、食器洗いが多い(水回り系が得意っぽい)
  • ■ ひまわり → 料理、洗濯、保育園準備が多い(段取り系が得意っぽい)

無意識にお互い得意なことをやっていたんですね。これがわかったことで、「分担を決める」んじゃなくて「自然な得意分野を尊重する」方向にシフトできました。

もちろん、どちらかに偏りすぎているときは「最近こっちばっかりだな」ってリストを見ながら調整できます。感情論じゃなくてデータで話せるのがいい。

④ 感謝が増えた

これが予想外の効果でした。

リストを見ると「あ、パパ今日風呂掃除してくれたんだ」ってわかる。わかるから「ありがとう」が自然に出るようになった。

以前は「やって当たり前」と思っていたことも、リストで可視化されると「ちゃんとやってくれてるんだな」と思える。不思議なもので、同じことをやっていても、見えているかどうかで感じ方がまるで変わるんです。

パパも「ありがとう」を言ってくれる回数が増えました。リスト効果すごい。

🔧 Alexa×家事で使える便利ワザ

家事リスト以外にも、Alexaは家事分担のサポートに使えます。うちで実際にやっている便利ワザを紹介します。

定型アクション「おはよう」でゴミ出し曜日を通知

Alexaの定型アクションを設定しておくと、「アレクサ、おはよう」と言ったときに今日のゴミ出し曜日を教えてくれるようにできます。

うちの場合:

  • ■ 月曜・木曜 →「今日は燃やせるゴミの日です」
  • ■ 水曜 →「今日は資源ゴミの日です」
  • ■ 金曜 →「今日はプラスチックゴミの日です」

これ、地味に助かります。「あれ、今日なんのゴミだっけ?」がなくなる。香川はゴミの分別がちょっと細かいので余計にありがたい。

SwitchBot Hub(レビュー記事はこちら)と組み合わせれば、「おはよう」で電気をつけて、ゴミの日を教えて、天気予報を読み上げる……という朝の自動化もできます。

買い物リストとの合わせ技

家事をやっている最中に「あ、洗剤もうなくなりそう」と気づくこと、多いですよね。

そんなとき、手を止めずに「アレクサ、買い物リストに洗剤追加して」と言えば完了。家事リスト(やることリスト)と買い物リストは別々に管理されるので、ごちゃまぜになる心配もなし。

Alexaの買い物リストの活用法はこちらの記事で詳しく書いているので、気になったら読んでみてください。

リマインダーで月1タスクを忘れない

家事の中でも忘れがちなのが「月1でやるやつ」

  • ■ お風呂のカビ取り
  • ■ エアコンフィルターの掃除
  • ■ 洗濯槽クリーナー
  • ■ 排水口のパイプクリーナー

こういうタスクはAlexaのリマインダー機能で毎月決まった日にリマインドしてもらっています。「アレクサ、毎月1日にお風呂のカビ取りをリマインドして」と設定するだけ。

当日になると「リマインダーです。お風呂のカビ取り」って教えてくれるので、忘れようがない。どっちがやるかはそのときの状況次第ですが、少なくとも「存在を忘れていた」はなくなりました。

🌻 まとめ:家事分担は「気持ち」じゃなくて「仕組み」で解決する

家事分担でモヤモヤしていた時期、わたしは「パパにもっと気を遣ってほしい」と思っていたし、パパは「俺なりにやってるのに」と思っていました。

お互いの気持ちはどちらも間違っていなくて、ただ「見えていなかっただけ」

Alexaの「やることリスト」で家事を記録するようにしたら、それが全部見えるようになった。見えるから感謝できる。感謝できるから不満が減る。不満が減るから夫婦の雰囲気がよくなる。すごくシンプルな好循環でした。

✅ ポイントまとめ

  • 「やったつもり問題」の正体:自分の家事は覚えてるけど、相手の家事は見えていない
  • Alexaのやることリストで記録:やった家事を声で追加するだけ
  • スマホのAlexaアプリで確認:誰が何をやったか一目瞭然
  • 「名もなき家事」も可視化:牛乳補充やゴミ袋セットも記録に残る
  • 定型アクション・リマインダーも活用:ゴミ出し曜日や月1タスクを自動通知
  • 最大の効果は「ありがとう」が増えたこと

大げさに聞こえるかもしれませんが、うちは本当にこれで夫婦の空気が変わりました。

家事分担の問題って、「もっとやってよ!」「やってるよ!」の感情のぶつけ合いになりがちなんですが、仕組みでカバーすれば感情を持ち出さなくて済む

声だけで記録できて、スマホで確認できて、特別なアプリも不要。Amazon Echoが家にあるなら、今日からすぐ始められます。

もしうちと同じように「やったつもり問題」でモヤモヤしているなら、ぜひ試してみてほしいです🌻

🔊 Amazon Echo Show 5

画面付きスマートスピーカー。やることリストを画面で確認でき、音声で追加もかんたん。定型アクションの設定もタッチ操作で直感的にできます。キッチンやリビングに1台あると家事記録がはかどります。

🔹 Amazon Echo Dot(第5世代)

コンパクトで場所を取らないスマートスピーカー。脱衣所や寝室にも置けるサイズ感で、家中どこからでも家事記録や買い物リストに声で追加できます。2台目・3台目のEchoにぴったり。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

ABOUT ME
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共働き夫婦
はじめまして! 1990年 生まれのママ(会社員)& パパ(公務員)と2025年 生まれのベビの3人家族です。 私たちの実体験をもとに妊娠・出産・育児について記録していきたいと思います。 同じ境遇の誰かの役に立ちますように💡
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